
今年もやってきました、はじめての年末調整研修。
年末調整って何?から始まるこの研修、毎年成迫グループの新しいスタッフ向けに
やっていますが、年々説明することが増えています。
っていうか、難しくなりすぎじゃない?
生命保険料控除だけとっても、昔は"一般"と"年金"があるので注意してね、
くらいでよかったのが、今はそれぞれ新、旧があって、介護もあって、
計算方法がそれぞれ違います!、、ってね。
損害保険は旧長期があって、最近はイデコも登場・・・
そして今年は配偶者控除の細い区分!!!
もうこれ以上、複雑にしないで。限界です。

今年もあと2か月。
そろそろ年末調整の書類が配布されます。
今年は内容も複雑になり「配偶者控除申告書」が1枚増えました。
数年後には「基礎控除申告書」なるものも必要になりそうで
また1枚追加です。
ペーパーレス化と増える必要書類が
追いかけっこをしているようです。
平成31年の扶養控除等申告書には
平成31年の横に(2019年)が印字されていました。
半年後には元号が変わるという事を実感します。
昭和生まれの私たちは少なくとも3つの時代を生きることになります。
64年もあった昭和を生きていた頃は考えもしなかった「新しい時代」。
何がどう遷り変わっていくのか、わくわくします。

会社の裏を流れる川辺の道。
隠れた癒しスポットになっています。
昼休みにふらりと足を運んで、深呼吸したり、ストレッチしたり。
わずかな時間でかなりのリフレッシュ感。
春は桜が満開になりますが、今は葉が落ちてすっかり秋の風情です。

冬が近づいている。。。
と思ったけれど、自宅の駐輪所にはまだ朝顔が咲いていました。
夏の花、という印象が強い朝顔、霜が降りるまでは咲くのだとか。
仕事と、家事と、子育てと。
なんとなく日々追われているから、
身近な癒しを増やしていこうと思う今日このごろです。


そばの花がきれいな季節になりました。
新そばが楽しみです。
そして、ある意味楽しみな、冬の繁忙期もやってきます。
今年のヤマは、今年からできた「配偶者控除等申告書」。
今までは片隅でよかった配偶者控除、配偶者特別控除の記入が1枚ものに昇格。
そして難解な区分の数々。
さて、ちょっと見てみるか、と開いたものの、
あまりの難しさに一旦パタンと閉じました。
私はこれが仕事なので一生懸命(そのうち)解読しますが、
なかなか普通の人には厳しいと思うのですけどね。
もっとシンプルにできないのかな。
毎年毎年複雑化している日本の税制。
来年は消費税の軽減税率がやってくる。
なかなか楽はさせてくれませんね。
なにかを"やらないと"と思っている人は老化が遅いらしい。
毎年難解な課題をもらえることに、感謝することにしよう。


秋めいてきたこの頃、我が家の懐にも涼しい風が吹いています。
その理由は...
この夏ハタチになった息子が、国民年金の被保険者となりました。
「学生ナントカってのにしとけばいいかなぁ?」と息子。
しかし、「学生納付特例制度」は保険料の納付が猶予されるもので、
卒業後に納付する必要があります。

卒業まで2年以上、月16,340円の保険料は、なかなかの金額です。
そこで我が家は、親が代わりに納付をし、年末調整で社会保険料控除を
受けることにしました。
前納をすることで保険料が割引になるメリットもあります。
とはいえ、国民年金はうっかり想定外でした。
20歳前の子供がいる皆さま、お気を付けください!

毎年恒例、ちょっと季節外れの納涼会。

じゃんけん大会で参加者85人の頂点に立ったのは、経理代行のO和さん!
あちらこちらから「さ・す・が!!、もってるよねーー」という
絶賛の声が聞かれました。
たかが(?)じゃんけん大会でこんなに盛り上がれるうちの会社、素敵です。


がんばった大賞の表彰もあり、経理代行からはN村さんが、選ばれました。


毎年毎年、会社の増殖を実感するこの会。
まだまだみんなの顔を覚えようとがんばってます。
あっという間の2時間、楽しいひとときでした。
全力で準備してくれた幹事のみなさまに感謝です。

飯田チームは現在、総勢4名。
経理代行3店舗の中では一番の少数部隊です。
この4人が「石橋をたたいて渡る」場面に遭遇すると、
おそらくこんな感じになると思われます。
H:「心配しすぎて石橋を叩き割り、結局ジャンプして渡る」
N:「石橋、とりあえず渡っちゃう(崩れちゃったら、そのときはそのとき)」
S:「石橋があるのに目に入らず、川を泳いで渡っていく」
M:「心配で石橋をメタメタに叩き割ってから細~い木の橋を渡る」
うーん。こんなこと書いたらみんなに怒られそう・・・
そんな私たちが今意識をしていることといえば、
"気になることは積極的に声に出して、みんなで共有していく" こと。
自分じゃ気が付かないことにみんなが気付いてくれる。
"違い"があるからチームは強くなれる。
石橋もいろんな方法試してみれば、みんな渡れる!

写真は阿南町と天竜村の境にある和知野川にかかる橋です。

KEIRI (経理)とやりたかったのですが、メンバー足りずKIRIとなってしまいました。

特別熱い今年の夏を乗り切るため、スイカを食べました。
スイカはおいしいだけではなく、汗で失われる糖分・ミネラルが含まれ、
「塩」をかけて食べることで塩分補給もできる夏にはうれしい食べ物。
夏のイメージが強いですが、実は立秋(8月7日頃)を過ぎた後に旬を迎えるので
秋の季語に使われるそうですよ。
そう言われると、暑い暑いと言っているのもいつまでなのか。
来る冬に備えて体力をつけるべく、栄養補給に勤しむ日々です。

おまけ~
長野びんずるも食べ歩きました!


先日、東洋一といわれる高田公園「上越蓮まつり」を見てきました。
何十種類もの和蓮、世界各種の蓮が展示され、同じ蓮でこうも色形が違うものかと、
その種類の多さにびっくり!
私たち経理代行スタッフは全員が女性だけど環境は十人十色。
まさに「種類が多い」職場です。
結婚、出産、子育て、転勤、介護・・・いろんな理由があり、出会いもあれば別れもあり・・・
この「どうにもならない理由」をクリアして長く一緒に働けないものか?
常にこの課題に直面しています。
東京五輪を控え、テレワークをはじめとした、働き方改革が話題になっていますが、
テレワーク導入を躊躇する理由でもっとも多いのが「テレワークに適した仕事がない」
だそうです。
ほんとうに「ない」のでしょうか?
何事も「ない」「できない」より「できるかも」「やってみたい」「やってみよう」の
意識が大切だと思います。
スタッフ一人一人のワークライフバランスの実現、優秀な人材確保に向け、
「こんなことできるかな?」模索中です。




松本市のあじさい寺「弘長寺」へ行ってきました。
境内には、色もカタチも様々なあじさいが約1,000株、
山寺の風情豊かな眺めを楽しみました。
ところで、あじさいには、
花の色ごとにいろいろな花言葉があるそうです。
青は、「辛抱強い愛情」
ピンクは、「強い女性」
白は、「寛容」
そしてひとつひとつの花が集まって咲いている姿から
「団結、結束、家族・・」などの花言葉もあるようです。
あじさい、まるで私たち経理代行をイメージさせる花かも!?
なんて感じました。
