
毎年2月に行うキックオフ、今年も各チームの今年の活動計画を
発表しました。
どのチームも大きく進む方向は同じ、でもそれぞれのチームにあった
やるべきこと、大事なことはちょっとずつ違う。
そうそう、そうだよね、と、共感することばかりでした。
団体戦と個人戦、織り交ぜながら今年も進めそうです。
バックオフィス業務のデジタル化が急激に進む中、税制改正やソフトの進化に
振り回されっぱなしの私たち。
振り回されるのは疲れるからなんとか自力で回転していこうと思います。
さて、今年もみんなで進んでいこう。
経理代行、始動です。

久しぶりにゆっくり出来たので、
映画を観にいきました。
結構、人気があったようで、
混んでいてびっくりしました。
部屋の音質が良く、しばし、
話の中に入り込みました。
帰りに、イトーヨーカドー南松本店に立ち寄りました。
惜しまれつつ、1月13日に閉店してしまいましたよね。
入口にあった書道の文言にぐっと来て、
思わずパチリ。
時代の移り変わりに、寂しさを覚えました。

令和7年の税制等の改正がいくつか予定されています。
給与に関係する主なものを紹介します。
年収の壁 引き上げへ
1.年収103万円を123万円へ引き上げ(給与所得の場合)
いわゆる「扶養の壁」が引き上げられます。
2.特定扶養控除(19歳以上23歳未満の扶養親族)の収入制限を150万円へ引き上げ
特定親族特別控除(仮称)となり、150万円を超えても188万円までは段階的に控除
が受けられる予定です。
いずれも令和7年分は年末調整などで対応されそうです。
扶養の範囲で働きたい場合の「壁」もいろいろ。
社会保険の106万円の壁も撤廃の議論がおこなわれています。
育児・介護休業法 改正 令和7年4月1月から
仕事と育児・介護を両立できるように、休暇を取れる範囲が拡大されます。
1.看護休暇の見直し

2.介護休暇の見直し

(厚生労働省「育児・介護休業法 改正ポイントのご案内」リーフレットより)
急な申し出で慌てないように、スタッフの方と日頃からコミュニケーションを取る
ことが必要ですね。
地元のスキー場がいつもより早くオープンしていました。


近くの神社へ初詣に行きました。
混み合う日にちと時間帯をはずしたので空いていました。
お参りをしたあと娘の干支の絵馬の前で写真を撮りました。
12年かと改めて月日が経つのも子どもの成長もあっという間だなと実感。
育休から復帰した時は仕事も子育ても不安だらけで、
毎日が追われるように時間が過ぎてしまい目まぐるしかった。
年明けも繁忙期は続きます。
まだまだ大変だけど健康第一に、仕事も子育ても楽しみながら
変化にもついていきたいです。
おみくじも娘と揃って「大吉」幸先の良いスタートです。

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事務経験者はもちろん、新しい業界にチャレンジしたい方も
ご応募お待ちしております。
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本年もよろしくお願いいたします
経理代行 一同

すっかり冬になり、布団から出るのが辛い日が続いています。
経理代行では繁忙期真っ只中。
私は入社してから今年で4回目の冬を迎え、
今年こそは慣れたかな?と思いながら挑んでいますが苦戦中です。
毎年同じではなく新しいやり方ができたり、
変化する環境についていかなければ、と日々奮闘しています。
今年も残りわずか。
体調を崩さないよう年末へ向けて頑張ります。
帰る頃にはすっかり真っ暗ですが、パルコのツリーを見て元気をもらいました。
今年で見納めでしょうか?
松本もどんどん変化していきますね。
令和7年分より、簡易な扶養控除等申告書の提出が可能となります。
前年から異動(変更)がない場合に限り、扶養控除等申告書に「異動なし」と記載
すればよくなりました。
手続きの簡素化が目的のようですが、運用には注意が必要です。
たくさんの注意点がある簡易な扶養控除等申告書
下記、11項目の異動がない方のみ「前年より異動なし」と書いて
簡易な申告書の提出が可能となります。

(国税庁「扶養控除等申告書の提出について」リーフレット)
例えば、扶養している家族の人数や年収に変わりはなくても、年齢が変わったことにより
控除区分が変更となる場合、「異動あり」に該当するため簡易版は使えません。
<控除区分が変更となる年齢>
〇16歳→年少扶養から一般扶養へ変更
〇19歳→一般扶養から特定扶養へ変更
〇23歳→特定扶養から一般扶養へ変更
〇70歳→一般扶養から老人扶養(同居老親またはその他)に変更
控除区分の年齢を意識して申告書を記載している人はどれくらいいるでしょうか?
頭を抱えて悩むより、今まで通り現状の内容を申告書に記載するほうが楽な気が
しますね。
<記載例1/通常様式>いつもの申告書に「前年から異動なし」と記載
①本人の氏名 ②マイナンバー(必要に応じて) ③住所又は居所 ④「前年から異動なし」と記載。

<記載例2/簡易対応様式>新様式が仲間に加わりました
この申告書の場合は①~③に記載、④にチェックをいれます

省略が可能になったというだけで、使わなければならない訳ではありません。
状況にあわせて、効率的な処理ができる方法を選んでみてはいかがでしょうか。

今年もあと1ヶ月になりましたね。
先日、テレビでこんな言葉を耳にしました。
「毎年、毎年、みんな同じことを言ってるんですよ。
1年あっという間だ、今年は早かったって。
早いんですよ、1年というのはあっという間なんです。慣れた方がいい。」
その通りなんです。でも、「1年あっという間だったなぁ~」と口にしながら
この一年を振り返る、きっかけの言葉なんですね。きっと。
そんな中、わが家と職場に頼もしい新戦力が加わりました。
まずは、わが家の新戦力、生成AI機能付きのボイスレコーダー!
家族の介護関係での面談が増え、後で内容をまとめるのが意外と大変で時間がかかる・・・
そこで辿り着いたのがこれ。
会話を記録するだけでなく、要点を自動でまとめてくれる優れもの!
後で家族と内容を振り返る時にとても便利です。
そして、なかなかのツワモノで・・・
同じ単語でも子供は英語表記、親はアルファベット表記に変換
同じに聞こえますけど?違いました? AI、本当に凄い!!
次は、職場に加わった若い新入社員!
先日の歓迎会&忘年会では、幹事が用意した新入社員クイズで盛り上がりました。
若い世代が加わることは、刺激になり、職場全体がさらに活気づきます。
仲間になってくれてありがとうございます。これからの活躍がとても楽しみです。
AIツールと新しい仲間、どちらも頼もしい存在。
今年も残りわずかですが、素敵な変化に感謝しながら過ごしていきたいと思います!
忘年会の写真は撮り忘れました・・・。姨捨SAからの夜景です。
寒くなるときれいですね。

2024年冬の民間企業の一人当たりボーナス支給額は
各社とも企業業績の改善と人手不足の深刻化を背景に4年連続で増加という予想に
なりました。
長引く物価高が重石になるものの、2024年度後半は賃上げとボーナスの増加が
個人消費の緩やかな回復を後押ししそうです。

