
年が明け、半月が経ち、少しずつ仕事モードに体が慣れてきました。
お正月に善光寺へ初詣に行ってきました。
例年、人混みを避けられるように朝早い時間に行くのですが、
今年は特に人が少なく、いつもとは違う年明けを感じました。
今年の干支は「辛丑(かのとうし)」で、
「辛」→草木が枯れ、新しくなろうとしている状態
「丑」→種から芽が出ようとする状態
という意味だそうです。
昨年は、辛いこともが多い一年でしたが、
今年は何かしら良い変化がある年だといいなと思います。
明けましておめでとうございます
この1年で仕事のスタイルがずいぶん変わりました。
1年前に手探りで始めた事が、
今はすっかり標準になっています。
テレビで、
"入念に準備して、その時が来たら思い切ってチャレンジする事が大事だ"
とやっていました。
新しい1年、
その時に思い切ってチャレンジ出来るように、
何でも試して行きたいと思います。
我が家のダルマ達
令和2年は何故かダルマがたくさん集まりました。



本年もよろしくお願いいたします
経理代行 一同
~牛歩でも、一歩ずつ前へ~
あっという間に12月も半分過ぎました。
残り半分もあっという間に過ぎそうです・・・。
年末に向けて長野は平地でもようやく雪が降りそうな予報になってきました。
今年はホワイトクリスマスになるでしょうか?
先日家に届いたエリア情報誌の「来年したいこと」のアンケート結果、
約半数が「旅行」でダントツ1位でした。
今年はコロナの影響で自粛ばかり続いていたのがよくわかる結果です。
コロナが早く収束することを願うばかりです。

写真は昨年の渋谷エリア「青の洞窟」
イベントもいろいろと中止になっていてなんだかさみしいですね。
12月です。
1年で一番過酷な繁忙期です。
今年は例年と違った環境の為、
予定も前倒しで進めるように・・・と
急かされている今日この頃。
立ち止まってる時間はないので、
とにかく前に進むしかありません。
ホント、息が切れそうです。
「いつ自分が休んでもいいように」と
心がけて仕事をしてきましたが、
この繁忙期は更にその意識を高めないといけません。
夜中まで残業していた数年前・・・
もうその気力も体力もないので、無理もできません。
今年もあと1ヶ月、あっという間に過ぎ去りそうです。

冬の大芝公園。
紅葉がきれいだったのに、すっかり寒そうな景色になりました。





もみじ湖の正式名称は「箕輪ダム」。
湖畔一帯には 1万本のもみじが 植えられていて、人気スポットだそうです。
私はケンミンですが、最近知りました。
信州、まだまだいいところたくさんあるみたいです。

秋の深まりを感じるこの時期、
朝がとても冷え込むと山頂は白く、紅葉のオレンジと常緑樹の緑に・・・
標高が高い山に囲まれた松本平ならではの景色でしょうか。
寒い朝はつらいけど、紅葉も朝晩の寒暖差があった方が
より鮮やかな色になりきれいです。
大変だと感じても、悪いことばかりではないかもしれません。
時代が変化している今、どんな状況も楽しんで過ごしたいなぁと思います。
我が家の猫たちはすっかり冬モード・・・
新しいコタツ布団で毎日「もふもふ」です(笑)


日没がすっかり早くなり
さつまいもを収穫して
朝夕の寒さを感じ・・・
今日が何月何日か分からなくても
繁忙期が近いことがわかります。
いつもと違う、今までと違う、の数か月。
もはや「違う」と「いつも」は逆転しています。
業務においても何年も何年も変わらなかった様々なことが変化し
その流れの中にいられることを嬉しく楽しく感じます。
この変化は盛り上がるであろう繁忙期にも
きっといい効果をくれるはず。
十ウン年ぶりに訪れた紅葉真っ盛りの涸沢。
人気スポットです。
人の世は変化し続けますが
ぐっと胸をつかまれるこの景色は変わりません。
この1週間後には積雪20㎝だったそう。
ここも松本市。冬はすぐそこです。


つい先日まで残暑が厳しく、暑い暑いと思っていましたら、
一気に涼しく、イヤ、寒くなり、季節は様変わりしています。
会社の帰り、日一日と日が短くなり、なぜかものさみしいような、
せつないような気持ちになり、秋の訪れを感じます。

これから迎える秋から冬、私たちにとって一番忙しい日々がやってきます。
昨年とはまったく違った働き方、暮らし方で臨まなければなりません・・・
たいへんな状況下、でも、何事もなかったように、時は流れ季節を刻んでいきます。

そんなつかの間、夏の疲れをリセットして、ちょっとひと息。。。
ちいさな秋、ちいさな幸せみつけてみませんか。
10月です。
年末調整の情報が出てきました。
今年もまた申告書が増えました。
紙の枚数は一緒ですが、1枚を3ブロックにわけ、字がぎっしり
書かれた用紙が出現しました。
もうこれ以上やめて~、と毎年叫んでいるが、なかなか声は届かず、
記憶の限り、過去最大の変更だと思う。
社内研修も行われ、もう頭がいっぱいです。
これをさらっと読んで理解して、記入できる人が世の中にどのくらいいるんだろう。
今どきのクラウド給与ソフトは、スマホで、
Q:配偶者がいますか?
A:「はい」「いいえ」
などの質問に答えていくと、申告書ができあがるようになっている。
→MFクラウド給与
いいじゃん!これこれ。
そういえば、国勢調査もスマホで楽だったよ。
ここ数年、がんばって理解しても翌年にはすぐ改正、という状況が続いている。
この労力は他に使うべき。
自分の申告書を書くのも大変だし、社員の申告書の取り扱いも気を遣う。
宣伝です。
是非、給与計算、年末調整は成迫グループにお任せください。
さあ、今日もまた昨日の振り返り。
覚えるのは時間かかるし、忘れるのは早い。


遠出できないので市内をぶらぶら。たまにはいい息抜きです。